進捗管理

工事の進捗管理

「進捗管理」は、協力会社作業員がスマートフォンを通じて登録した進捗状況を、利用シーンに合わせて見える化することで、工事の進捗管理業務を効率化します。管理する作業や順番などを自由に設定できるので、様々な工事で活用できます。特にマンションやホテル、病院などの部屋数の多い建物での仕上工事や設備工事で威力を発揮します。

FUNCTIONS

主な機能

2種類の登録方法と3種類の見える化機能

         

表形式の鳥かご表と2次元コードの2種類の登録方法により、作業着手時や完了時の報告をスムーズに行うことができます。また、表形式の鳥かご表、図面上に情報を表示する進捗図、全容が一覧できる進捗線の3つの表示機能により、進捗状況の確認やステークホルダーとの情報共有など利用シーンに合わせた見える化ができます。

  • 登録機能(作業完了等の報告)

  • 表示機能(進捗状況の確認や共有に)

進捗をリアルタイムに簡単登録

「進捗管理」を使うと、協力会社作業員のスマートフォンを通じて、いつでもどこでも進捗情報を更新・確認できます。とても簡単な操作で進捗情報の登録ができ、図のような鳥かご表のセルをタップするだけで進捗情報を更新できます。また、マンションなどの進捗管理でよくある部屋前に掲示する進捗管理表を模擬した「2次元バーコードシート」をスマートフォンなどで読み取って情報を登録することもできます。この際、作業がとばされている部屋についてはアラートが表示されるので、作業の手戻りを防止できます。

利用シーンに合わせた3種類の見える化

協力会社作業員のスマートフォンを通じて登録された工事の進捗情報は、常に最新の情報をアプリで表示できます。建設現場内の作業可能な部屋(箇所)や各部屋の進捗状況を一覧表示できる表形式の「鳥かご表」、開口補強など表形式では表示がしづらい場合に図面上で進捗情報を表示する「進捗図」、建築主との進捗共有などで使用できる全体の進捗度合をパーセンテージ表示する「進捗線」の3つの見える化機能を備え、情報共有のシーンに合わせて活用できます。

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