位置認識プラットフォーム

位置情報の取得と
他アプリとの連携

「位置認識プラットフォーム」は、建設現場において「位置情報」を付与したり、「ひと・もの・機械」の識別を行うハードウェアと、スマートデバイスのアプリ等を通じて情報を収集する仕組みの総称です。取得した位置情報は、位置プラスシリーズのアプリと連携して活用することができます。

FUNCTIONS

主な機能

「位置認識プラットフォーム」は、「位置プラスBase」アプリと位置プラスハードウェアにより対象物の位置情報を取得する機能や、位置プラスアプリとの連携機能、一般アプリとのAPI連携機能を備えます。

  • 位置情報の取得

  • 位置プラスアプリとの連携

  • 一般アプリとのAPI連携(開発中)

位置情報取得の仕組み

「位置認識プラットフォーム」は、建設現場において位置の識別を行うハードウェア、ひと・もの・機械の識別を行うハードウェア、それらの情報を収集する情報収集デバイスからなります。モバイル端末に専用アプリ「位置プラスBase」をインストールすれば、端末が情報収集デバイスとして動作して、屋内での位置認識デバイスに早変わりします。識別に用いるハードウェアは、BLEビーコンを始めとしてRFIDタグやQRコードを活用でき、他社システムより遥かに安価に現場へ位置認識システムを導入することができます。

位置プラスアプリとの連携

「位置認識プラットフォーム」により取得されたひと・もの・機械の位置情報はサーバーに保管され、他の位置プラスアプリで使用することができます。例えば、「高車管理」と連携すると、高所作業車(高車)の位置情報と予約システムを連動させることができ、平面図上に高車の位置を表示し、そのまま車両の利用予約を行うことができます。さらに、サーバーに蓄積される高車の予約履歴データにも位置情報が付加されるので、各棟や各階における高車の利用状況が正確に把握できます。

高車管理へ

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